ユニバーサルデザイン | 難病・車いすのおっさんたぐっちょのblog

週一出勤の男　系列保育園でユニバーサルデザイン探し

今年の１月から、週１日で社会福祉法人に勤務しています。

こちらの社会福祉法人は、保育園と子育て支援センター、子育て支援カフェを運営しています。

系列保育園でユニバーサルデザイン探し♪

バリアフリー、ユニバーサルデザイン、ダイバーシティ、インクルージョン、ノーマライゼーションなど、https://www.guccho-intractabledisease.com/2022/06/14/blog-85/

今では福祉用語のように福祉の場面でよく耳にしまが、建築業界から広がったものや、ビジネスの世界から生まれたものもあるようです。

ユニバーサルな考え方

今月上旬に介護保険を取得して、今日は2度目の車いすを試乗しました。と言っても前回試乗したのと同じ車いす。

介護事業者さんでレバーを使って運転するタイプの電動車いすを試させてもらいました。

意外と運転ムズイ

速さ調節できるので基本1番ノロノロで笑

車いすを選んだらずっとそれじゃないといけないってわけじゃないけど、年を重ねれば老いるし、病気で人よりも少し早く変わるだろうしなー。

自分は、そこそこ楽して行動範囲広げたいので、自分で運転できたり、自走でいるものがいい。

(自走できる車いす=自分で漕げるタイプの車いす）

でも押してもらう時の比較で電動アシストの車いす押すのと、電動アシストのない車いすではぜんぜん違う（母談、奥さん談）

あと、車いす押してもらう持ち手にブレーキがないと怖いとのこと。（by奥さん）押してもらう僕も同感。

今日行った業者さんでは要望全部が揃う車いすの扱いがないのでまた明日ケアマネジャーさんが明日うちに来てくれて相談。

家に人を招く習慣がなかったので「明日訪問していいですか?」にマジっすか⁉︎ とドキっとしちゃう笑

家散らかってるから…

そういう意味で生活変わるなー

今の体になって、気づいた事。

むかし健常者だった頃には気づかなかった。

社会が変わったのもあるかもしれない。

けど、健常者のままだったら多分気づいていないと思う。