新聞掲載!アート×難病×baby

地元新聞に掲載されました‼️

僕は脊髄小脳変性症という進行性の難病を患っています。

4年までオーナー兼美容師スタイリストとしてサロンの現場に立っていました。

今は妻が店長兼スタイリストとしてやってくれています。

妻が美容室の壁にミューラルアート(壁画)を描いてくれました。

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オーガニック×SDGs=生き方≒自分ごと

【オーガニック=生き方】
ここの所 毎月第4日曜日は自分の知見を広げる未来セッションに参加しています。
今回のテーマは【本当のオーガニック】
ファシリテーターはAtsuko Katoあーこさん
講師は有機JASマーク判定員でもある
オーガニックの専門家 福井 佑実子さん

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難病美容師 zoomでオンライン学習

SDGs×美容師 未来創造セッション

久しぶりなのにめっちゃ長文です


最前線で活躍している方々に感謝するとともに、亡くなった方、影響を受けている方々にお見舞い申し上げます。

コロナで何かと窮屈な毎日

で、いろいろと変わらざるを得ない節目を感じています。

zoomを活用した“SDGs×美容師”をテーマに、2夜連続で

【美容師未来ビジョンセッション】

に参加しました。

さて、「じゃあ、これからどうする?」

これが僕も感じてる不安なこと。

この先どうするの?

今までと同じやり方じゃまずいんじゃないの?

正解なんて誰にも分からない。

それを分かっているのに、

もしかしたら先駆者達の模範を探していたのかもしれない。

SDGsという1つの生き方を学んだ。

さて、「これからどうしよう」

感じたことがありすぎてまとまらない笑

とりあえず2つ

月並みな言葉だけど

1つは【自分ごと】として生きて行こう。

美容室云々ではなく、社会のことを自分ごとに。 (全ては無理)

2つ目、「不安や恐れ、自信が揺らいでしまうことも受け入れる」

これらを否定したり、克服する為に努力とかではなくそう思ってる自分を認める。

押さえ込むんじゃなくて包み込む。

これ実は何年か前からチャレンジ中です。

なぜなら、

「人生に答えはない、正解なんて誰にも分からない」

よく聞く話なので、ふーんくらいに思ってたけど、今回の新型コロナでよく分かった。

体験した。

誰も経験したことがない世界

正解も答えも誰も知らない世界でしょ?

答えがあって、そこに向けて「やるべき事を」自ら行動することが“自主的”

答えがわからないけど、「こうありたい」に向かって創造、試行錯誤して自ら行動することが【主体的】

“SDGs”なんか難しいと思っていたけど、

案外身近なこともあって、

無意識で既にやっていたこともある。

気づいていたこともある。

先ずは無駄なものは持たないというのもSDGs。

美容室というビジネスでいえば、

売り上げを上げる為に、あれが必要、これが必要と、さまざまなシステムやモノを見に纏うんではなく、無駄なものは持たない。

人の幸せの対価の1つが売り上げだと思っている。

愛する人のための幸せに何ができるか。

自分ごととして主体的に何が出来るか、

答えはないけど試行錯誤しながら生きてゆこう。

そして2つ目

2つ目、「不安や恐れ、自信が揺らいでしまうことも受け入れる」これらを否定したり、克服する為に努力とかではなくそう思ってる自分を認める。押さえ込むんじゃなくて包み込む。これ実は何年か前からチャレンジ中です。

新型コロナウイルス拡大で、大変な状況の方が多くおられると思います。自分もそれなりに大変です。大変じゃない人なんているのかな?

答えは分からない毎日

正解なんて誰も知らない。

お金を全て失ってしまうこともあるかもしれません。恐怖です

でも、僕の経験では、その恐怖無理に押さえつけようとしたり、絶望する必要も、ましてや自殺する必要もありません。

お金は失っても全てを失うわけではないからです。

僕は 約5年前、脊髄小脳変性症という難病で、美容師歴20年目にして美容師が出来なくなった。それもある日突然。(発症したのは約10年前)

美容師にとってハサミが持てなくなることは、自分のアイデンティティーの喪失

この病気は進行性で治ることはない。

現時点では、治療法も治療薬もない。ゆっくりと、でも確実に身体の自由は失われていく。

どん底!これからどうすればいいの‼︎⁉︎

1番自分に価値を感じていたモノを失った。

絶望…不安どころか生きていくのが怖かった。

(家族もありスタッフもいる。当時、経営する美容室の売上の9割以上を僕が挙げていた。)

役に立たない。お金も稼げない。全てを失うんじゃないか…

案の定、お店の運営や、スタッフの給料などで、それまでの貯金は全て無くなりました。

(僕は、変わらざるを得なかったから、美容室経営に専念しています。)

でも、全てを失ったわけじゃなかった。

お金は失ったけど、身体の自由も失ってるけど、それでも変わらず寄り添ってくれる家族や、僕が出来なくてもお店に通ってくれるお客様、共に学ぶスタッフや仲間。

失ったものは大きいけど、かけがえのない宝ものにも気づけた。

本当の財産

当たり前な事が本当はとても幸せな事

とはいえ、今の世の中も十分に恐怖ですが、過去の経験から、その恐怖や不安を押し殺したりするではなく、見て見ぬ振りをするわけでもなく、

その感情を感じている自分を承認して、大切にする。包み込む。

落ち着いて生きていきます。

本当のどん底でも、落ち着いてよく見渡せば、案外差し伸べわられる手はあるはずです。