障害の有無に関係ない、人と人とのコミュニケーションの重要性

先日介護保険延長申請をして認定員の自宅訪問があった。最大の目的は福祉用具(車いす)のレンタル。

ドクターにはリハビリ勧められます。(各療法士の方には申し訳ないが)でもやってません。拒否だと思ってないです。

別に理由はありません。

拒否の理由ばかりを探らないで工夫したらよかったことも探る。

拒否の背景をなんでなんで??と聞かれまくったら、僕だっら言い方によっては責められてると感じちゃうかも。

最終的な目標は、拒否の理由を引き出すよりも、普段何に困っているかを明確にすることかもしれませんね。

なので聞く時は拒否の理由ばかり聞かないで、普段の生活で工夫したらよかったとか、リハビリの人にこんなふうにしてもらったらよかったなど、なぜの質問ばかりじゃなくて、よかったこと質問もしてもらうと心開きやすいかもしれません。

自分のことを分かろうとしてくれているんだ。

これからも一緒にやっていこうとしてくれているんだ。と伝わると、拒否の理由じゃなくて、困っていることと、解決策を一緒に考えていける関係が作りやすいかもしれません。(※あくまで僕の場合)

題材が介護分野だからってだけで、障害の有無に関係なく他の事でも同じきがする

障害がなかった頃も両方経験して思った。例えば、上司と部下の関係。(昔は僕も勤めていたので)

うまくできなかった理由ばかりを聞かれると、追い詰められているような気になっちゃうことも。

子供に対しても同じかも。

これらのことからも、やっぱり福祉は誰かに限定されるものではないんだなと思う。

限定・専用も必要だけどね。