週1出勤の男 ここに居てもいい場所Part3 ダイバーシティでインクルージョンな場所

ここにもあった。ここに居てもいい場所✨

https://www.guccho-intractabledisease.com/2019/12/23/blog/

https://www.guccho-intractabledisease.com/2022/07/04/blog-106/

週1で出勤している社会福祉法人の事務局。こちらの社会福祉法人は、保育園、子育て支援センター、子育て支援カフェなどを運営しています。

最近よく耳にする、ダイバーシティ(Diversity)とインクルージョン(Inclusion)

実はダイバーシティもインクルージョンもビジネスの世界から浸透してきた言葉です。(日本における浸透の背景には男女雇用機会均等法など女性差別、男女格差がありました。)

【ダイバーシティ】とは、日本語にすると多様性。

年齢、性別、国籍や人種、宗教観、性格、嗜好、ライフスタイル、障害の有無など、その多様な人がいる環境を認めようという考え方。

【インクルージョン】とは、日本語では包括とか包み込む。

多様性をお互い受け入れようという考え方。

2つの違いは、

【ダイバーシティ】は、多様な人がいる環境を認めようという考え方で、

【インクルージョン】は、多様な人がいるを認めて、その環境中で一人ひとりが制約とか受けずに活動できる環境という考え方。

ビジネス的には、多様な人(お互い)の存在を認めて、本来のパフォーマンスを発揮して、生産性を上げていこうって解釈ですかね。

福祉の目線では、みんなが何の制約もなく、当たり前に生活できるという解釈(障害者や災害の被災者も)

ここの職場は、僕の目から見て、・管理職・事務職員・保育士・給食職員と、もともと多様で、全ての職種の人が先生と呼び合い、お互いを認め合いリスペクトしている。

今ではそこに身体障害者の僕も加わって、超多様な環境と言えますが、僕もちゃんと名札ももらって、先生と呼ばれ、主体的に出来ることをする。

また、給食もアレルゲンとなる食材を極力使用せず、園児も職員も誰もが同じ給食を共に食べられることに重点を置いている事も

ダイバーシティでインクルージョンな環境です❣️