治験 

はじめに…

こういう内容の記事はあまり深く書けません。

僕は医療者ではなく素人なので、この記事に嘘は書いてませんが責任は持てません。

医療の事とかは、基本的にプロであるドクターや医学博士から聞いた話のみ。blogはドクター、医療機関などが書いたものを参考にするくらいです。医師名などがないものは信用しないようにしています。SNSは特に。

自分には関係なかった。

自分の周りにも関係なかったから知らなかった。

今まで新薬の治験なんて縁がなかったので

その仕組みにちょっと驚いた。

医療者ではないので詳しく書けませんが、

治験って偽薬を使うんですね。(こともあるんですね。)

例えば、

新薬の治験で50人の募集があって、

応募当選したとして、

50人の内半分の人には偽薬を使うそうです。

そして投与(もしくは服用)している薬が

偽薬なのか、試したい本当の新薬かは、

ドクターも患者も分からないようになっているそうです。

偽薬を使っても「(病状が)良くなった」って人がいる事が多いこともあるので、新薬の本当の効果を測るためその手法がとられているそうです。

病は気から?

J-CATに登録して以降、いくつか治験のオファーをいただきましたが、

僕は、バセドウ病も患っていて、

たまたまなのか

今の所、新薬の治験のオファーはバセドウ病の人NGでした。ホントに残念。

《追記》

そういえば、新薬の治験ってかなり限定的で、病状の進み具合でも受けられるかどうか変わるみたい。治験が狭いもんと言われる所以か…

ちなみに治験は第一相、第二相、第三相とその規模(人数)を増やしていくそうで、その過程でもしかしたらバセドウ病NGじゃなくなるかもと先日ドクターに言われました。期待はしていない

新薬ですので、治験には希望とリスクがあります。

J-CATについてはこちらの記事内URLからもどうぞ。また、ご自分でも調べたり、主治医にもご相談ください。

https://www.guccho-intractabledisease.com/2021/08/31/blog-58/

治験について、僕はこちらで目にしました。

https://www.dipex-j.org/clinical-trial/topic/basic/sikumi_pro