やっぱりあっという間の1年間 難病PTA会長 脊髄小脳変性症

1年。
やっぱりあっという間の1年間

PTA会長になると市内のPTA会長の会合もあると初めて知ったのが1年前。考えたこともなかったです(^_^;)

PTA会長を経験させてもらって、
コロナ禍でなかなか思うように
活動できませんでしたが、
主体的にとり組んだことで多くを学びました。  誰も経験したことのないパンデミック、混乱の中、でのPTA役員経験も学びになりました。

今年度のPTAは楽でいいよねーって
声も聞こえましたが
主体的に取り組んできたので
今はぜんぜん気になりません。
活動のために準備をしてはコロナで中止。
中止になるかもと思っても
急には出来ないので事前に準備。
(先生たちのお仕事もこういうのが多いのかなと
垣間見れた感じです)

ある程度の活動内容は出来るだけ早めに中止なのか判断しました。

会長を引き受けさせていただいた時から
PTAの予定って何でこんなにギリギリなんだろうと
思っていました。
(学校行事とがどうにも出来ないことありました。)

予定をひと月前に出されても遅い時もある。
今年度の会長の立場で
1番経験して苦労と成長したと思うのは、
先を見通して、早く判断すること。

残念だったのは、子供たちの学校生活や思い出に
もっと関わることをしたかったこと。        
各役員さんともっと同じ経験をして
もっと仲良く活動したかったです!       (個人的には目の前の本部テントから間近で見れるはずだった運動会が中止。我が子も6年生なので修学旅行の中止も残念だった)  

来年度の役員さんがスムーズに活動できるよう
陰ながらサポートしていきます。

任期は来月までで
次年度の役員さんへの引継ぎもこれからですなので
ちょっと早いですが、
障がい者である私を分け隔てなく受け入れてくださった現役員の皆さん。PTA担当の教頭先生。校長先生や教務主任の先生。
サポートして下さりありがとうございました。

あ、
障がい者でも出来た。
PCない人も出来た。(そういう方も見えた)
途中で赤ちゃん産まれても出来た。
PTAはフェアな組織だと思いました。
(そうなる努力もしました。)

私もなろうと立候補したわけではなく、
実はPTAにはとても後ろ向きでした。
お互いのサポートがあれば
出来るもんだと知りました。
みなさんも候補になった時には、勇気を出して
チャレンジしてみて下さいね。