ネガティヴストーリー②

ネガテイブストーリー②

僕がハサミを持てなくなってすぐ、
スタッフのみんながまとまり
お店の雰囲気がぐっと良くなりました。
僕ができなくても大丈夫と気付きました。

でもその時の僕は、
素直に受け止められず
ホントはその真ん中に僕が居たかったな、
ホントは僕がやりたかったなと、
嫉妬してしまったのでした。

ハサミを持てない現実が
客観的に見たらよいことでも
ドンドン僕を苦しめていきました。