先日、地元中学生からインタビューを受けました。
“難病”のインタビューではなく“美容師”のインタビュー
“インタビュー” の続きを読む脊髄小脳変性症✂︎難病美容師✂︎難病父さんたぐっちょのブログ
難病・身体障害者として新たな自分の人生、日々の出来事の備忘録としてブログにします。
先日の美容師未来ビジョン
ココロ磨く真のベーシックという
参加型のzoomセッションに参加しました。
美容師のテクニック、やり方の講習ではなく
在り方のセッション✨
あなたにとって技術とは?
どんな美容師になりたい?
どんな美容師でありたい?
美容師の皆さんそれぞれにストーリーがあって
想いや情熱に触れられ感化されます‼️
21年前に美容師になった原点を振り返りました。
まさにその通りだと思いました。
僕にとって美容師の本当の仕事とは(技術とは)
愛する人のためのもの。
美容の技術と知識で人を幸せにすること。
初めからこれを思っていたわけではありません。
僕は、もともと僕は技術の覚え、進みが悪い、
何をやっても遅い子でした。
同期に馬鹿にされたり、
遅いからあなたはやらないでなんて言われちゃったりー
なんか腹立ってきた笑
まあ、それもあって、自分に様々な課題を課して
それを必死にクリアするごとに自信をつけてきました。
技術を磨いてココロも磨かれました
ダイレクトに人の喜びや幸せ(逆に不満や怒り)
に触れる事でその途方もなさに疲れてしまった時、なんのためにやっているんだろう?
美容師ってなんだろう?と思って
その過程でこの考えに至りました。
だから僕にとって美容は、愛する人のためのもの
大切な人を幸せにするためのもの。
笑顔にするもの。
幸せな人は人を幸せにする!
その人が幸せになることで、
その人の周りにいる大切な人をも幸せにできたら最高です!
美容で社会を豊かに!
美容師にはその力があると信じています
先日のブログを書いた思いと補足
http://www.guccho-intractabledisease.com/2017/12/13/【重要】ヘアカラーされる全ての方へ/
美容室でヘアカラーをして
「いつもはピリピリしないのに!?」 「いままでピリピリしたことなんてなかったのに!?」
って経験したことありませんか?実はこれって理由があるんです。
ヘアカラーが登場して30年ほど私が美容師になって20年が経つのに
この理由やヘアカラーのリスクについてあまりにも世間に周知されていないことでお客様が心配です。
最近、ヘアカラーについて思うことがあったので
触れたいと思います。
ヘアカラーが登場してはや30年ほど
お客様はプロではないですが、
ヘアカラーのリスクについて知られていない。
ものすごーく長文ですが大切な事 です。